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バードシロップ〜解き放たれた感性

 「バードシロップ」とは、バード(Bard)=吟遊詩人、
シロップ(Syrup)=糖蜜との造語です。

「バードシロップ」とは、バード(Bard)=吟遊詩人、シロップ(Syrup)=糖蜜との造語です。シロップは、単に甘いだけでなく薬としての効能もあります。バードシロップの音楽には、聴く人の心を明るくしたり、癒す効果があります。バードシロップは人間が抱える様々な思いをサウンドにのせ音薬(ミュージック・サプリメント)として届けます。'97年の夏に結成されたバードシロップは、都内でのライヴを重ねるたびに次第に注目を集めるようになってきました。ギター&作曲の“きっかわひろし”は、16歳からギターをはじめ高校時代から大学生の間にファンク・バンド、ハードロックなど色々なタイプのバンドに参加してきました。大学生の時に“まさやまようこ”に出会い強烈な衝撃を受けオリジナルの曲を作り始めました。ヴォ−カル&作詞の“まさやまようこ”は、ジャズ愛好家の両親に育てられ幼い頃から音楽に慣れ親しんできました。彼女がヴォーカリストとして影響を受けたアーティストは、UKのシャーデー、アイルランドのメアリー・ブラック(liveでもカヴァー)、アメリカのエリカ・バドゥなどなど。バードシロップの音楽がどこか無国籍で独特の雰囲気をかもし出しているのは、このようにいろいろな国のいろいろなジャンルのアーティストから影響をうけでいるからでしょう。2001年に、カサンドラ・ウィルソンやパット・メセニーなどのレコーディングやライヴにも参加しているパーカッショニストのジェフリー・ヘインズの招きで彼のNYのスタジオでレコーディングをおこないました。そして、この彼等の記念すべきデビュー・アルバム『SYRUP No.1』(2002年8月/UNIVERSAL IMSより発売)は、エンジニア&ミックスに以前から親交のあった池田氏が担当し発売されました(エゴ・ラッピン、玲葉奈などを手掛ける)。デビュー作『SYRUP No.1』は『BARFOUT』『ROCKIN'ON JAPAN』など音楽専門誌を中心に絶賛され高い評価をえました。約3年ぶりとなる本作品は、新たにドラムとベースを加えグルーヴ感のあるバンド・サウンドへと進化しました。聴く人を魅了してやまないやまない”声”とまるで映画のような詩の世界、ブラック・ミュージックやジャズ、ボサノバの影響を受け独自の進化をとげたサウンドは全ての人を幸せな気持ちにさせてくれます。本作品「好きなひとよ」は映画「ヴァイヴレータ」の監督の廣木隆一氏の新作「恋する日曜日」の挿入歌として使われている。

(EQuipment A&R KAT Murakami)
                
           

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